123456789101112131415161718192021222324252627282930
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2008-03-12 (Wed)
僕を踏むよりここをクリック→人気ブログランキング(遠距離恋愛)信じられないがまだ二位
初めての方はこちらからどうぞ→ツンデレ派から挨拶と簡単な目次

その1/その2/その3/その4


やっとここまできた、と感じております。

このブログを立ち上げた時、この話を書く事がひとまずの目標でもありました。

僕とユイの記録を残そうと決めた時、果たしてどれだけの人が理解してくれるのか。

そんな疑問が浮き上がってきました。

ならば、徹底的に面白くして、広く理解を求める事は出来ないのか?

僕のできる限りの時間でそれを追求してきたつもりです。

もちろん完璧からは程遠い記事ばかりだと思います。

しかし、マヌケな自分の性からなのか、ネタには困りませんでした。

こつこつと続けていく中で、最近読者が増え始めていると実感しています。

本当にありがたい話です。

今日も最後まで話にお付き合い頂けたらと思います。

それでは本編をどうぞ。
 

 
とうとう四日目。関東に戻る日がやってきました。


この日は夕方になる前に空港へ向かわねばならず、

駅周辺でぶらぶらするしかありませんでした。


この当時は、ユイのことを家族に伝えてはおらず、

北海道に来たのも一人旅を理由としていたので

手当たり次第にお土産になるものを買い続けました。

ネットで知り合った人に会うため北海道に行くなどと家族に伝えると

家族会議が勃発しそうな気がしたので伏せておいたのです。

隠し事をしているというと後ろめたいような気もしますが、

こうした出会いには伏せておく期間があるもの一つの手だと感じています。

無論のことユイも同じ。両親には伏せておくようにお互いで話し合って決めました。


しかーし、若干の問題はあるのです。


何しろ、僕らが二人で歩く駅周辺は人が集まるところ。

地元のユイにとっては、知り合いがうじゃうじゃといるところでもあります。

そして恐れていた事態が・・・



「あれー、ユイじゃなーい!」



という黄色い声がお土産屋から聞こえてきたのです。




えっ・・・やばくない・・・?



僕とユイがその声の方向に振り向くと、そこには女子高生らしき人が・・・



ユイはさーっとその人に近寄って、話を始めました。



その時の僕はというとなんですが、

いきなりの事態に驚いてしまって、相変わらずの挙動不審ぶり。

お土産を見るふりをしながら、横目でちらちらと様子を見ていました。

ホント最低な行動でしたね。援交だと間違われてもおかしくなかったですよ。

実際はユイの学校で若干噂になってしまったようです。

僕がおっさんだとかキモイだとか言われるのはかまわないのですが、

ユイに被害が及ぶのは辛い。


しかし、ユイはというと、

「別にもうすぐ高校は卒業するし、ユイはみんなと離れちゃうからさ~」

と、あまり深く悩んではいない様子。

しかし、この時はそれどころではなかったというのが本当の所だったのだと思います。




買い物をした後の残りの時間でお茶をして過ごし、

空港行きのバスが来るまで30分を切った頃、

僕とユイは駅のロッカーから大きな荷物を取り出していました。



ドラムバックを抱えてどこかへ行く気にもなれず、僕とユイは立ち尽くしました。

すると、ユイがぽろぽろと涙をこぼし始め、

「ごめんね、泣いてごめんね」

と言い続けたのです。

僕はユイに

「大丈夫だよ、また来るから。今度は埼玉か札幌で会おうね。」

と伝えました。


やっと会えた嬉しさもつかの間、気がつくと数時間後には約1千キロ離れた地に。

目の前にいる僕があっというまに手が届かなくなってしまう。

言葉を抑えていた分、涙を止められなかったのです。

僕は止めて欲しいとは思わなかった。むしろ嬉しかった。

多くの壁があって時間も過ぎて、やっと会えたこの数日は正しかったのだと、

その涙が教えてくれている気がしました。

泣きじゃくるユイを抱きしめました。残りわずかな時間を記憶に刻み込むために。




バスが到着する時間になり、僕はユイと

「また会おうね。絶対来るから。」

と何度も約束して乗り込みました。

空港へと足を進めるバスからユイの姿が見えなくなるまで眺め続けました。

肩を落として歩くユイの姿は今でも忘れる事ができません。

本来、ここは僕も泣くところだったのかもしれません。

でも、僕の目からは涙は出ませんでした。

それは、北海道にきてからユイとのつながりがより強くなったと感じたこと。

離れるということは、僕らにとって一時的なこと。

常にあるのは相手の気持ち。

間違えなければいい。相手を思えばいい。

そうしていれば必ずまた会える。

そんな事を考えていたからかもしれません。

僕と北海道との縁はここから始まりました。





もし運命というものがあるのなら

僕はユイと共にある

手をつないで歩けば

そこは僕らの道だから

もし辛かったとしても

少し耐えればいい

僕は今、会いに行きます


















~数日後~



僕 :「今、電話しても大丈夫かな?」


ユイ:「うん、二人とも寝たと思うから大丈夫だよ。」


僕 :「それじゃよかった!しかしなんだ、会ってから少したったけど、なんか変わらないって感じするね~。


ユイ:「そうだね。思ったより不安になったりしないね。」


僕 :「そう、それにびっくりした。大丈夫だと思ったら、けっこういけるんだな・・・と話変わるけど、俺が帰った後に下宿先を決めるっていってたじゃない?」


ユイ:「あったねー、それ。もう決めてきたけど。」


僕 :「はやっ!一回行っただけでしょ?」


ユイ:「あー、おじさんが先に下見してくれて、候補が三つに絞られてたのさ~。んだから早かったさ。」


僕 :「おー、そりゃ楽だ。でも、俺はそのスケジュールにあわせて帰ったのに、なんだかせつないな・・・」


ユイ:「まあ、下宿決めるのが無くても遊ぶのは四日ぐらいが限界だったよ~。」


僕 :「まあそうか・・・楽しかったらそれでよしとするかね・・・」


ユイ:「うん、ほんと楽しかったさ。でもね、言えなかったことがあるんだ・・・」



え・・・?もうお別れとか言われたらどうすんだ・・・?



僕 :「何・・・?そんなに言いにくいことなの・・・?」


ユイ:「うん・・・ちょっと言いにくくてさ・・・」


な・・・なんだ?やっぱり別れの線か???
そうだったら立ち直る力ないぞ・・・


僕 :「うーん・・・でも聞きたいから言って?すごく気になるし。」


ユイ:「・・・怒らない?」


僕 :「うん、怒らないから。お願い、教えて!」


ユイ:「あのね・・・スタが北海道に来てくれたでしょ。」


僕 :「うん、行った。四日間ユイと一緒だった。」


ユイ:「それでね、会った日から気になってたんだけど・・・鼻毛でてたさ。スタ。」








え!?








pict-pict-p鼻毛







僕 :「それマジで!?マジですか!?」


ユイ:「うん、マジ。しかも、三本ぐらい出てたさ。」









え!?










pict-p鼻毛4







僕 :「え!?マジで!?ってか、なんで今頃それを!!!???」


ユイ:「いやー、会ってすぐ見つけたんだけどさ、言ったら気まずくなるかな~って思ってさ~。」


僕 :「今言っちゃったじゃん!黙ってた意味ないじゃん!」


ユイ:「んー、でもさ、あのまま鼻毛出てたらやばいかなーって思ってね。」


僕 :「いや!そのやばいまま初の北海道を歩き回ってたよ!既に!言ってくれれば切るのに!」


ユイ:「まあ、今度から気をつけてね~」


僕 :「・・・はい、気をつけます。」




言い訳ですけど、僕は目が悪くて、たまにチェックを忘れるんですよ・・・

特に北海道での数日は、メガネをかけた記憶があまりない・・・





ラストがこんな話ですみません!




次回、あとがき




ランキングが上がると読者が増えるので、
投票ボタンをクリックして、応援してくれると嬉しいです。
僕とユイの遠距離恋愛の励みになります。      
(美味そうな写真から)
       ↓


↑まずそうに見えるけど、実はうまかった

↑新千歳空港1Fにある寿司屋のいくら丼。まじでうまい。
にほんブログ村 恋愛ブログ 遠距離恋愛へ
↑どっかの回転寿司だけど、安いのにうまい。(写真は中トロとか)

*投票ボタン(絵)をクリックすると、現在のランキングが確認できます
 皆様の応援にいつも感謝しております
 ちなみに、写真の食べ物は僕とユイが北海道で食べた美味しかった品々です

あとがきへ


まだまだ読み足りない方はこちらも読んでください→「だって僕はツンデレ派」 
スポンサーサイト
| 過去 始まり | COM(11) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。